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ぱられら

009

ネット人としての人生

先ほどまで、下半期ランキング史上最凶の大腸のジャーキング(マンモス下痢ピー)で頑張れコウモン状態だったんですけど、立ち直ったので、書き始めました。というか、開設から早三日目にして拍手が来なくなりました。小学校の時ふざけて言いまくって先生に怒られた俗にいう「シーン」っていう効果音です。これからがサイト運営の勝負どころですね!頑張ります!!

今日は、ちょっと起承転結とかネタとかウケを狙っていくとかそういうことは辞めて、何となくふわっとした、気の向くままのテキストを書いてみようと思います。

と、言いますのも、先ほどまで「今日はマンモス級の下痢ピーで体力使ったし、過去ログの転載とかして一言ツッコミ入れて楽しよ」という、サイト開設して早くもオーディオコメンタリーみたいな事を言ってしまいましたが、とにかくそういう事をしようとしてました。

それで、出来るだけ残しておいた過去のくっさいくっさいログを死んだ魚の目で見てたんですけど、ある一時期のログにですね、リンク集が残ってたんですよ。

その時丁度漁ってたログが、およそ10年前程でした。もう当然閉鎖して404エラーだったり、「移転しました」っていうページは残ってても移転先が404だったりと、当然の10年を感じさせる生存率でした。なのですが、なのですが、なんとまぁ感動することに数個、消息が辿られるようになっていたんです。

例えばですね、コレが「突然の転校が決まってしまって、挨拶もロクに出来ずに発ってしまったかつて小学校時代のあの思い出の場所」に、僕のような「就職を機に、今後気軽に来られないだろうから、せめて風景だけでも」という心境で尋ねたとしましょう。なんかやっぱりウケ狙い臭いですね、僕の文章って。狙ってるくせに対して面白くないのがサムい所なのですが。

まぁ、その心境で訪れたとしましょう。そして、かつての同級生の家とか記憶の手綱を頼りにめぐってみるも、そこは再開発でコインパーキングだったりファミマになってしまっていました。

「あぁ、このへんも全然変わっちゃったなぁ、ハハハ(笑)」

なんていうセピア色のセリフとか吐いちゃうわけですが、本当に仲良くしてた子の家に差し掛かったぐらいに気が付きました。

「あっ、全然変わってない…周りの建物とか変わったけど、ココは立派な家だったし、ほぼそのまんまだ。もしかしたら居るのかな、もう上京したりしてご両親しか居ないかな」

なんていう思案をしながら、ちょっと立ってたわけです。その時、真横を通る一台の軽自動車が、その旧友の家に駐車されます。

「まずい、おうちの人だ。怪しまれる前に立ち去ろう…」

なんて思うのもつかの間、運転席から降りてきたのは大人びつつもあの頃の面影はしっかりと残している旧友が、TSUTAYAの袋を片手に持っているではありませんか。

驚きと懐かしさと、少しの気恥ずかしさで声をかけるのは躊躇った。だけど、もうこんなチャンスなんてめぐって来ないと即決した。そして声をかけた。

「道端に落ちてるエロ本を拾ってる頃とは変わったな!」

その声には、当時のちょっとした悪友としての威勢のよさと、今にも気持ちが溢れ出しそうになるような、くぐもった涙声が込められていた。

っていう、本当にあったちょっと感動する話だったらいいんですが、ネット上だけの付き合いの人を、かつてのログで見つけたわけです。創作物語が長くて話忘れかけたわ。

Twitterとか色々あって、「いやぁ当時と文体とか変わんないな」とか「うわ、何か敬語バリバリつかってて全然印象変わった…」なんていうことを思うわけです。そりゃ10年も経つんで、色々成長してて当たり前なのですが、もう自分は浦島太郎状態ですよ。当時から想像できないひげ面の自分はさておいて、本当に不思議な感覚を味わいました。

なのですが、なのですが、喜び勇んでフォローして声をかけるっていうことに、ただならぬ抵抗を感じました。

本当に単純で簡単で、でも重大な事なのですが、当時の方たちそれぞれが立派に「当時の初心を貫いてしっかりやっている」っていう印象を強く受けました。

当時、テキストサイトの影響を受けたのもそのコミュニティ界隈の風潮があったからこそなんですが、そのテキストサイトの側面と、あとすっごいプログラミングが得意な方たちがいて、そういう人たちの影響もあって今の自分が理系を選んだっていうきっかけでもあるんです。

今回見つけた方たちは会社の大小問わず、「会社で自分が作ったアプリがリリースされました」だったり、ツイッター上でその周辺についての技術的な話題について積極的に話しているわけです。

かたや自分は、夜中に天下一品に行って下痢しただの、あのアイドルが可愛いだの、今度女の子紹介してだの、本当にろくなことしか書いてないんですね。そりゃ卒業研究で、とある技術の事を掘り下げてやってるわけですが、それもぶっちゃけ全力じゃない。ゼミの5日前ぐらいになったら急ピッチで研究進めて、体よくプレゼンするっていう、ずる賢さだけは10年でスキルアップしました。

逆の立場からすれば、10年前のネット上の旧友が訪ねてきたら嬉しいですが、でも自分の今の状況と比べてみて、なんとなく壁を作ってしまったわけです。

この話にオチはありません。「おひさしぶりです!」それか、見なかったことにするか、というド深夜なのに中々アンビバレンスな感情に見舞われてしまったわけです。恐らく、テキストサイトに少なからず思い出が有るかたには、何となく伝わる話なのではないかと思って、今回は書きました。こんな時、あなたならどうしますか??

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